お出かけ 【三重県】

2006年5月27日 (土)

伊勢、志摩、賢島、鳥羽 3日目

朝から雨。それも相当風がきつい。う~~~ん、どうしようかなぁ。今回の旅行の1番の目的はイルカに直接触れることだった。ずっとべっかむと「イルカさんなでなでしてあげようね~。触ろうね~。」と言い続けて、べっかむも非常に楽しみにしてきた。ちょっとぐらいの雨だったら、レインコートを着せておけば問題ないだろうと思ってたけど、結構風もあり・・・。
ぎりぎりまでねばっていたけど、べっかむに「アシカさん見に行く?」と尋ねると喜んだので、鳥羽水族館に変更した。残念だ~~~。

Dscf1949_3 鳥羽水族館は私は3度目。べっかむは水族館自体はじめての経験。
もっと喜ぶかと思っていたが、ずっと抱っこ抱っこで甘えてくる。ちょっと暗いから怖い?それとも疲れが出てきたか?確かに水族館にいてると、目がかなり疲れて眠くなる。なんでやろ~?

ちょうどアシカショーが始まったところで、見にいくことにした。アシカが上手に演技をしたりボールを受けたりするたび、手をパチパチと叩いている。が、結局は見るだけだしなぁ。やっぱり直接イルカを触ることと比べたら興奮度が違う。

ザリガニを大好きな「えび」と言う。
カエルのコーナーでは、猫の声で鳴く珍しいカエルの映像が流れていて、本当に「ニャーニャー」と聞こえる。べっかむにカエルはなんて鳴くの?とたずねると、「にゃーにゃー」だって(笑)間違って覚えてしまった。どーしましょ・・・(笑)「ヴォーヴォー」と鳴くウシガエルもいることだし、そのうち分かるか。

マナティやらジュゴンやら大きな哺乳類を見ても、ちっとも喜ばない。なんだかつまらんなぁ。もっと派手なアクションしてよ。
ずっと抱っこやおんぶで疲れたし、べっかむも「いるかがいい」と言い出したり、「かみさまのおうちにいく(旅館に戻るの意味?)」なんて言うもんだから、水族館は終わりにすることにした。

べっかむ父に鳥羽駅まで送ってもらい、ここでバイバイ。
帰りの特急では、二人ともぐっすりでした。
またそのうちイルカさん触りにいこうね。

今回の旅行、荷物を極力少なくした。べっかむのパジャマは翌日の洋服を、タオル類は小さいハンドタオルを2枚だけ、私は着たきり雀で肌着だけ交換という具合に。
よって、宿を決めるに当たっては条件があった。歯ブラシ、浴衣、タオル、バスタオルがあり、ドライヤーが借りられるところ。
1番悩んだのがおむつ。夜中におねしょをするから絶対必要だけど、何枚持っていくべきか。結局、日中はパンツで過ごすことにして2枚だけおむつを持っていくことにした。
日中は一度もお漏らしをすることなく過ごせた。うんちもトイレでできた。
ここ1ヵ月ほど、家でも一度も失敗せず、自己申告の後、勝手にトイレへ行ってくれるようになった。もうこれで完璧にトイレトレーニング終了やね。信じていいんやね?(笑)
しかし、長かったなぁ。勇哉は1ヵ月もかからなかったのに、べっかむは1年半ほどかかったんちゃう?

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2006年5月26日 (金)

伊勢、志摩、賢島、鳥羽 2日目

Dscf1898_3朝食も新鮮なイカのお刺身がついた豪華なものだった。
朝食後、海岸へ。このためにわざわざサンダルを持ってきたというのに、絶対海へ入ろうとしない。  

 

 

 

  

 

 

 
Dscf1900_2 波打ち際まで行きながら、波がくると「きゃーーーーー」と逃げていく。そんなに逃げんでも・・・(笑)
しばらく散歩しながら宿へ戻ることにした。「うみ、おもしろかったね!」と満足そう。こんなことぐらいで喜ぶなんて。  

 

 

 

Dscf1890_2 椅子の枠に首を突っ込み抜け出せなくなってるところ。「おかーさーーーん!とれへん!」と泣きそうになってるのに、慌ててデジカメを引っ張り出してる母。鬼?(笑) その後、自力で抜け出せました。 

 

 

 

 

 

帰りは宿の方に送っていただき、港へ。定期船で対岸に渡り、近鉄に乗る。
今日はお天気がいまいちで雨が降りそうな感じ。夕方までもってくれたらいいのになぁ。
磯部の駅で降りてバスに乗り換え、目指すは志摩スペイン村、パルケエスパーニャ♪

遊園地は初めてのべっかむ。「これのろな~!」とあちこち指差すが、あいにく身長制限にひっかかるものが多い。それでも半分ぐらいは乗れるかな。さすがに平日のお蔭で、小学生が遠足にきていたぐらいで、人は少なく、急流すべり以外は並ばずに乗れる状態だった。ありがたいねぇ。
Dscf1915_3一番喜んだのはメリーゴーランド。平和なやっちゃ~(笑)
乗りこんだ馬が上下に動くのだが、上に上がるたび「きゃーーーー!!」と大声を出して喜ぶ(笑)一回りした後、またメリーゴーランドに乗った。 

 

 

 

Dscf1920_3 その次に喜んだのは、特設会場にあったボールプール(笑) 結局、こういうのが一番今のべっかむに合ってるんだなぁ。寝転んで自分の顔にボールを乗せたりして、埋もれることに幸せを感じているようでした(笑) 

 

 

Dscf1925_2 パレードが始まると、私の足にしがみついて離れようとしない。何が怖い?大きな顔が乗ってるフロートには私もびびったけど(笑)
最後は観客を交えてみんなで踊るのだが、べっかむはそれにも参加せず。フロートから出てくるシャボン玉を追いかけるほうが楽しいようだ。 

 

Dscf1933_2 ランチは「つるつるたべたい」というべっかむの希望で、パスタ料理のお店に入った。最初に出てきたお水はワインボトルに入っていてすごくおしゃれ。
サーモンと帆立のパスタを選んだのだが、これがなんとも・・・。大粒のイクラがパラパラ乗っている。なんと、イクラはサーモン味・・・思いっきり合成もんやん! 

 

 

 

 

ぐるっと一周した頃、パラパラと小雨が降ってきた。パーク入り口付近のアーケードに逃げてお土産屋をひやかしていたけど、今回の旅行は勇哉に内緒のため何も買わないことにしている。
ちょっと予定より時間は早かったけど、パルケを出て駅へ向かった。

今度は鳥羽へ。今日の宿泊は駅から歩いて5分のところ。鳥羽に到着すると、大雨になっていた。
べっかむには言わなかったのだが、ここでべっかむ父と合流した。べっかむ父の乗ってきた車のお蔭で、大変な思いをすることなく(私は傘、べっかむはレインコートを用意してある)旅館へ到着できた。
べっかむ父が車から大きなボールを取ってきてくれたので、部屋でボールを投げたりサッカーしたりして遊ぶ。下の部屋に響かないかちょっと心配なところ。たぶん、誰もいないということにしておこう(汗)
本日の旅館は和光。可もなく不可もなくってところか。お食事もまずまずだったが、昨日と比べると感動が薄い。昨日で堪能したのか、べっかむもあまりお刺身を食べない。
建て増しした宿のようで、女風呂の位置が部屋より遠く、ちょっと不便かなぁ。それと、予想はしてたけど、お風呂のお湯がかなり熱かった。冷えた身体では到底入れない。無理に浸かろうとべっかむを抱っこしてそぉっと入ったが悲鳴を上げ始めたのでやめておいた。
先に身体を頭を洗い、充分シャワーで身体を温めてからそっと入るとなんとか入れたけど。30数えて即行あがる(笑)
30数えてといえば・・・我が家ではお風呂に浸かって、いつも30数えてからあがるのだが、べっかむはどうしても16、26を抜かしてしまう。別にいいんだけど。

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2006年5月25日 (木)

伊勢、志摩、賢島、鳥羽 1日目

この旅行を企画したのはいつだったっけ・・・。3月だったかなぁ。勇哉が修学旅行に行ってる間を利用して、べっかむをどこかへ連れていってやろうと。
最初は飛行機に乗って千葉へ行くつもりだったんだけど、TDLには行きたくない(私の希望)し、かといって他に行きたいところも見つからず、千葉行きはまた今度にすることにした。経済的なこともあったし。
で、地元の三重県に。勇哉との二人旅も最初は三重だった。勇哉は4歳間近だったから、よく歩いてくれたし助かったけど、今回はそうはいかなかった(涙)
今回の旅行では、近鉄が企画している『まわりゃんせ』という特急乗車券付きの切符を購入した(9500円)。三重県内のほとんどのバス、船、近鉄電車が乗り放題(特急も含む)、観光施設も切符を見せれば料金を払わずにすむという、かなりお得な企画もの。京都から賢島の往復の運賃料金だけで8600円もするんだから、ずいぶんお得よねぇ。

Dscf1808_3 べっかむが喜ぶかと思って、京都駅が始発の特急「伊勢志摩ライナー」を予約しておいた。10時15分発なのに、べっかむが早く家を出たがってごねるので、早々に京都駅に着いてしまった。まだ30分以上もあるってーの。
電車を待っている間、お菓子売り場でラムネ菓子を買う。おもちゃ付きの。値段はなんと450円!ただのラムネ菓子よ?プルバックカーが付いているだけで、なんでこの値段?? あぁ、旅行っていいわねぇ。普段なら絶対買わないものを、「おもちゃも持ってきてないことだし」と気が大きくなって買ってしまうんだから。

特急には2時間ちょっと乗る。どうやって時間を潰すかなんて、ちっとも考えてなかった。ラムネ菓子についていた車が役にたった。
電車に乗っていると、もう楽しくて楽しくてしようがない(私が)。あぁ、やっぱり日常から抜け出すのっていいなぁ。それにしても、席はガラガラ。平日だからだろうけど。今回、座席の予約は私の分しかしていないが、隣には誰もくることがなかったので、べっかむもゆっくり座ることができた。
旅館も大人の分だけで、べっかむは2歳(布団なし、食事なし)ということにしてある。今日の日のため、べっかむにはあえて本当の年齢を教えなかった(笑)べっかむが自分の年齢を「にさい」と言おうが、肯定も否定もせず(笑) 旅行を終えた今、正してやらねば(爆)

Dscf1815_3 マリンライナーの運転席はガラス張りになっており、前面がよく見える。ちょっと腰をかけられるようなバーもあり、ゆっくり見学できる。べっかむはバーにしこたま頭をぶつけて大泣きしていた(苦笑)

 

 

まず最初は伊勢で降りる。私が伊勢神宮に行きたかった(笑)小学校の修学旅行以来? べっかむには「神様のおうちに行くから」と説明してあったので、べっかむもワクワクしている(笑)
陽は高く、日差しがきつい。あまりのまぶしさにサングラスが欲しいぐらい。荷物を極力減らすために、余分なものは一切持ってきていない。帽子もなし。自分は我慢できるけど、べっかむには買ってやろうと、参道にあった子供服屋さんへ入った。
今、考えると、私が我慢できる程度なんやし、子供にも我慢させたらいいやん・・・とも思えるのだが。まぁ、そのときは可哀想だと思ったんだ。(誰に言い訳してる?w)

外宮は豊受大御神がまつられている。お米や衣食住の神様のようなので、「世界中の人々が衣食住に困ることなく、幸福な日々を過ごせますようにお守りください。」とお祈りしておいた。後になって旅行の無事を願う祈願をしていないことに気づいた。ちっ。

Dscf1825_2 せっかく買った帽子なのに・・・。
小石をいっぱい入れた後、頭からかぶって喜んでいました。 

 

 

 

 

 

 

Dscf1832_3 その後、内宮へ移動。拝観する前に腹ごしらえ。伊勢うどんを注文しました。ぶっとい麺だけど・・・美味しくない(-。-) ボソッ ここの食堂の麺はダメダメ。コシがどうのというより、麺自体の味があかん。 

 

 

内宮は天照大御神。日本を代表する神様なので、日本と世界の平和を祈願しておいた。あ、旅行の無事を願うお祈りをしてないや。ちっ。

Dscf1850_2 20年に1度、お宮を引越しさせる。すぐ隣の敷地に。人も神様も心機一転でがんばろうってことね。ここに2013年に遷される。2013年・・・意味深・・・。新たな時代になるか、あるいは暗黒の時代の始まりなのか??ドキドキハラハラだわ。 

 

 

Dscf1857_3 その後、再び特急に乗り・・・ぐーすかぴー・・・。 

 

 

 

 

 

 

 

気が付くと、もう船の中で、きょとんとしているべっかむ (* ̄m ̄) ププッ
終着駅の賢島駅から、今度は向かい側の港まで定期船に乗った。
赤ちゃんの頃に遊んだ海の記憶なんてもうすっかりないのだろう。一生懸命、海をじっと眺めていた。

Dscf1869_3 定期船の中。こんなゴージャスな雰囲気。帰りの船はランクがガタッと下がってたけど(笑) 学生が制服のまま定期券を見せて下りてきたのには驚いた。そういう地域なんだ・・・。 

 

  

 

港に着き、ここから歩いて旅館へ向かう。「車で5分。港に到着したらお電話ください」と言われたが、歩いて20分ほどということなので、のんびり歩くことを選んだ。
が、もうこの時点でというか、内宮へ到着した時点からべっかむのおんぶ抱っこ攻撃に遭う。こういうことを見越して持っていった鞄は3WAY。リュックにもなり、ショルダーにもなり、トートバッグにもなるという優れもの。リュックにして抱っこしたり、斜めがけしておんぶしたり。
抱っこで歩くと、普通の速さの倍かかる。抱っこはホント苦手。

どんどん歩いていくと交通整理をしている男性がいたので、役場の場所を尋ねた。地図上では役場の場所から近そうだったから。「ここから歩いて!? とてもやないが歩ける距離やない。タクシーでもひろわんと。ちょっと待っとれ」と、暇にしてる(?)別の男性を呼び出し、工事の車で役場まで送ってもらった。なんて親切な人たち! 田舎ってステキ!(笑)

磯の香り。ツバメが軒の下に巣を作ってヒナを育てている。小さな淡い紫の花。あぁ、感じることって大切だなぁと思った一瞬。早くしないと次のことに間に合わないとせかせかしてしまう気持ちを持つより、今一瞬を生ききるってこういうことなんだなぁ。
べっかむは、その時その時を楽しもうとしている。先のことを不安に思うことなく。子供に学ぶことがたくさんある。

1泊目の宿、新和具荘に到着。ここまで港から50分もかかってる(笑)
女将さんはすごく愛想のいい方で、とても居心地がいい。
安い部屋を予約したのだが、人が少ないからと眺めのよい部屋に案内してくれた。予約は私を入れて2組だけのようだ。もう1組は高校生ぐらいの男の子4人組。
部屋に案内されて、べっかむに「今日はここでお泊りするんやで」と言った途端、「いやや~~いやや~~おうちにかえる~~~」と大泣きしだした。これにはびっくり(汗) 旅行ちゅーたらよそで泊まるもんやん。お母さんと一緒やったらどこでもOKやと思ってた。まさか帰るという言葉が出るなんて思いもしなかった(笑)

Dscf1884_3 料理は豪華~!新鮮!これにまだ後で茶碗蒸しとお味噌汁とフルーツの盛り合わせが出てきた。
「お子様に白いご飯をお持ちしましょうか?」と言ってくれたけど、手こね寿司だけでもご飯2杯分ぐらいあるよ?これで充分。
べっかむはお刺身をパクパク食べていた。京都ではこんなに美味しいお刺身なんて食べられないもんねぇ。生協の冷凍の魚は臭いし (-。-) ボソッ 

 

食後、歩いて5分の海岸で花火でもしようかと思って外に出たら真っ暗だった。諦めて駐車場の隅を借り、二人で花火を楽しむ。
その後、お風呂。女風呂は今日は私たちの貸切だ。ちょうどいい湯加減だった。小さい子がいることを考えてくれたのか、元々こういう温度設定なのか分からないが、ありがたいことだ。べっかむも「ぷーるみたい」と喜んでいた。

Dscf1887_3 部屋に戻るとお布団が一つポツンと敷かれていた。ありがたや~。と同時に、広い部屋に一つだけってのはなんだか寂しいもんやなぁと感じた。テーブルの上には夜食用のおにぎりが2つ置いてあった。
もうこのときには「おうちにかえる~~~」と泣いていたことなどすっかり忘れたようで、お布団に入って遊びだす(笑) 最近写真を撮るときはいつもこんな感じ。おちょけた顔で上を向く。 

べっかむが寝てから読もうと、1冊の本を持っていったのだが、疲れと眠気に勝てず・・・オヤスミナサイ・・・。 

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