お出かけ 【四国】

2004年3月21日 (日)

お墓参り旅行 2日目

朝食に前日買っておいたパンを食べさせるが、やっぱりあまり食べない。 そんなにパンは食べにくいか?
さぁ、出発だ。 しなまみ海道を通り、四国側の愛媛県へと着いた。 高速を利用して香川県の高松へ。

地図を見ながら親戚のうちを訪ねる。 が、お留守のようだ。 すっごく嬉しい。 パパにとっては従姉妹にあたるらしいが、私にはとってもとっても遠い親戚。 お墓をほったらかしにしてるわけじゃないですよ、の意味で行っただけなので、玄関先にお土産を置いてくるだけで済みとっても満足(笑)

その後、今回の目的地のお墓参りへ。 ここには私のおじいちゃんとおばあちゃんの遺骨もある。
一番にお願いしたよ>私の子供たち
隣を見ると、勇哉も熱心に拝んでいる。 「ここは、どうぞあのゲームを買ってもらえますように・・・てお願いするとこちゃうで~」

讃岐うどんで美味しいと有名のお店の1つ『あたりや』へ行く。 行列ができてる。 並ぶかやめるか迷ったが、せっかく来たのだし・・・と覚悟して並んだ。 30分以上かかって、ようやく店内へ。 食べてみると・・・ うーーーん・・・ コシっていうより・・・硬いだけのような・・・。 パパの作る、カトキチのうどんのほうがよっぽど美味しいと思う。 ま、好みに合わなかったてだけだ。 べっかむは上手につるっと食べていた。

帰りはフェリーで神戸まで。 このフェリー、女性専用席なんてできてる。 おまけにチャイルドルームや授乳室も。 チャイルドルームには小さな滑り台があったり、おもちゃが置いてあったりした。 でも、全部壊れてるおもちゃなんやけど(笑)
べっかむは他のお友達のおもちゃをぶんどりに行ったり、お友達が遊んでる様子を眺めたりして過ごせた。 私は・・・こういうとこ苦手なのよねぇ。 知らない人と会話するのって疲れるし。
夕飯はコンビニで買ったおにぎりだけ。 今日は1日炭水化物ばかりだ。 ま、しゃーないな。 いや、べっかむだけはちゃんとたんぱく質もミネラルも摂ってるな。 この吸血鬼め・・・(-。- ) ぼそっ

4時間弱フェリーに乗り、神戸に到着。 勇哉は初めての神戸の夜景に驚いていたようだ。 高速を利用して京都まで。 途中、べっかむがうにゅうにゅ言い出したのでおっぱいをやると、そのまま寝てしまった。 チャイルドシートに座らせるべきなんだろうが・・・。 毛布でくるんだまま抱っこし、べっかむごとシートベルトを付けた。 どうか無事に家に着きますように・・・。 疲れてるが、もっと疲れてるのはパパのほうだ。 結局一度も運転を交代しなかった。 合計620km、老いた身体にはきつかっただろうな。
夜8時半過ぎ、家に着いた途端、べっかむは目を覚ました。 あちゃー・・・ 車の中で結構ぐっすり寝てたから当分寝ないかもなぁ。 が、私の心配をよそに、おっぱい攻撃でいちころに寝てしまった。

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2004年3月20日 (土)

お墓参り旅行 1日目

明け方、夢を見た。 誰も持ってない箱が独りでに宙に浮き、ゆっくりと動き出した。 いったい何? と思うと同時に、私のふとももに2つの小さな手の平が押し付けられた。 その手の平を押しのけようと力をこめるが外れない。 恐怖におののいてる私の脳裏にふと二人の子を思い出した。
そう・・・ 私にはこの世に出てこられなかった2人の水子がいる。 この2つの手の平は私の子供たちだ。 そう思った途端、恐怖が薄らぎ、心の中でお祈りした。
『三途の河原で遊ばずに、天国で待っていてね。かあさんもじきにそっちに行くから。ご先祖様どうぞこの子たちを天国までお導きください。』
起きた後しばらく夢のことを考えていた。 そうだ・・・ 随分長くあの子たちのことを忘れていた。 忙しく幸福に満ちた毎日の中で思い出すことも少なくなっていた。 これはきっと「忘れないで」とあの子たちからのメッセージだ。 お墓参りのとき、ついでにご先祖さんにお願いしとこ。 ついでに(笑)
べっかむが生まれることができたのは、二人の水子と勇哉のお陰だ。

夢のせいで寝坊をした(笑) 予定より1時間遅れで出発。 さぁ、今日から1泊2日でお墓参り旅行だ。
名神に乗りSAで朝食用のサンドイッチを買った。 べっかむはあまり食べようとしない。 パンは口の中でぺたんこの塊になるので食べにくいのだろう。 普段でもあまりお好きでない。 すぐに口からべーと吐き出してくる。 おにぎりにすればよかった。 途中、休憩したSAで、べっかむの食べるおやつ代わりのおにぎりでも買おうかと思ったが、思い直してやめた。 私には無敵のおっぱいがあるじゃない! あんまり出ないけど・・・(-。-)ボソッ
生理中でまずい乳なのか、ブーブー文句を言いながら飲んでる(笑) ほどなく夢の中へ。
さて、どうすべきか・・・。 起きるまで抱っこしていてやりたいが、今は高速道路を走ってる車の中だ。 そおっとチャイルドシートに座らせる。 振動が心地よいのか、ぐっすり眠ってしまって起きない。 ええ感じや~。
勇哉はすでに熟睡中。 私はパパの運転を監視せなあかんから寝られない。 いつ気分が悪くなるか分からないから、すぐに運転席へ飛び移れるよう心の準備をしておかなくちゃ。

渋滞に巻き込まれたり、ガス欠するかも事件などもあったが、無事しまなみ海道の中の一つの島、大三島へ到着した。
予定通り、伯方の塩の工場見学をした。 ここはバリアフリーなのでベビーカーを使用できる。 休みのせいか機械がほとんど動いていなかったのが残念だ。 工場見学者のために、お情けとばかり最後の工程の袋詰めのところのみ。 でも、塩ができるまでの工程がよく理解できた。 伯方の塩の原料の海水が輸入品だってことも。

次はしまなみ海道で唯一の温泉へ行く予定をしていたんだが、あいにく私が生理の2日目で、血みどろ入浴になるためパスした。 出産してから3度目の生理だが、若かりし頃のように出血多量だ。 なにもこんな日にならなくても・・・。

先に宿泊先の少年自然の家に行くことにした。 ここは素泊まりで、非常に安く泊まれる。 が・・・床は全部がフローリング。 外の廊下は屋根がない板敷き。 そこをスリッパで歩く。 同じスリッパで室内に入る。 当然、室内は綺麗じゃないということになる。 寝るまでずっとスリッパを履き通しだ。 あぁ・・・日本人としては畳のある場所でのんびりゴロンとしたいなぁ。
ベッドはまさしく畳1畳分。 このベッドにべっかむと一緒に寝るのは無理だ。
昔、勇哉が3歳の頃、2人で旅行して泊まったビジネスホテルを思い出した。 あの狭いベッドで無理に寝て、夜中に勇哉がベッドから落ちたっけ・・・(⌒-⌒;)
ベッドに積んである布団を下ろし、直接床の上に2枚敷くことにした。 宿には内緒ね(笑) これでどう動こうが落ちることはない。

パパと勇哉が温泉に行ってる間、部屋についてるお風呂にお湯を張ってべっかむと一緒に入ることにした。 ここでも広くて綺麗なお風呂だ。 足を伸ばせてゆっくり浸かれるなんて極上の幸せだ。
お風呂から上がって、買ってきたお弁当をべっかむと食べた。 外は満天の星空。 北斗七星がよく見えた。

写真:しまなみ海道にかかる橋の1つ、多々羅大橋

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