四十路旅行
高校時代の部活仲間で、昨日から1泊旅行に行ってきた。行き先は関東との中間地点、静岡県を選んだ。富士山がででんと見える日本平という丘陵地に建てられた日本平ホテルが今回の宿泊先。大人10名、子供9名の大所帯。18畳と22畳の部屋を予約した。
宿泊先から見える・・・予定だった富士山は、2日とも煙ってて残念ながら見えず。富士山の裾野の輪郭から、空気が澄んでいたらかなり迫力のある富士山が見えると予想できる。
京都と比べると、気温が低い。夕方、ホテルの庭園に出ると、涼しく感じた。
芝生の上はすごく気持ちよく、グラウディング♪グラウディング♪と寝そべって大地を楽しんだ。友人2人が子供たちのお守りをしてくれて、かなーーーり楽をさせてもらった。
ホテルの食事は、かなりいい。夕食は和食にしたのだが、見た目も味付けもGOOD。朝食は洋食にしたけど、こちらもパンのおかわりができたり、ジュースの入ってるグラスを倒して量が減ったときに新たに持ってきてくれたり、間違って注文した熱い紅茶を冷ますため氷をお願いしたら、アイスティーを持ってきてくれたりと、サービスもすごくよかった。ホテルのスタッフの応対も丁寧だった。
食事時は、全員が入れる別室を用意してくれた。先にお腹がいっぱいになった子供たちが走り回ったりはしゃいだりしても、他のお客に迷惑をかけることがなかったので、気分的にかなり楽。みんなも落ち着いて食事が楽しめたのでは?と思う。
惜しいのは、自販機が小さいこと。お茶がすぐ売り切れてしまい、子供たちの飲み物の確保に困った。暑い時期にはもうちょっと在庫を置いといてもらえたらなぁ。冷たくなくていいし。
そうそう、幼児用のスリッパが用意してあったのは助かった。
総合的に、このホテルを選んで正解。バス停からちょっと距離があったから、この暑さの中、歩くのは疲れたけど。
高校時代と全く顔が変わっていない友人もいてビックリ。はぁ~、なんと羨ましい(笑)
すぐにタイムスリップして昔に戻れるのが高校時代の友人。全員がお互いの個性を受け入れているので、気を使うことなく過ごせる。高校の部活友達は私の宝だ。
困ってる人を自然に助け合う。手伝う。助けてもらう立場の方も、素直にお願いできる。お互いに不満を持たず卑屈にならず。もちろん裏読みなんてする必要がない。なんて、素晴らしい関係! これからの新しい時代の片鱗を見たような気がする。
話題は子供のことが中心。べっかむがとってもやりやすい子なので、どうやって育てているのかと何人かに聞かれたけど、特別なことはしていない。かなり緩いルールの中で育てているので、叱ることがあまりない。→自分を守ろうとする意識を持たない。穏やかな性格・・・ってなるのかな? まぁ、元々のべっかむの個性だと思うけど。
というか・・・すっごくやりにくい子たちは、ニュータイプなんだと思うな。親が子供の個性を受け入れたり、こうでなければという意識を変えることによって、たぶん、やりやすい子になると思う。できない部分、足りない部分に焦点をあてて見るから不安になるのでは? どの子もみんな光ってたなぁ。
子供だけじゃなく、親もみんなそれぞれに素晴らしい光を放っていた。大丈夫。心配しなくてもいい。
夜、12時頃まで起きていたべっかむを寝かしつけていて、そのまま私も寝てしまった。1時間ほどして、子供の泣き声に目を覚ました。しまった!(笑)
その後は朝まで喋りっぱなし。ただ、喋る対象が近所に住む友人2人。いつでも喋れる相手だって(爆) 深い話ができて、まだまだ友人の姿を表面的にしか捉えていなかったと気付きがあった。
男同士って、どんな会話をするんだろう・・・。女に生まれてよかったなぁ。
解散は静岡駅。みんな楽しい旅行だったと大喜びしてもらった。やってよかった!!
私はいつも、企画を立てて、あれこれ想像するのが好きな方。実際の旅行自体を楽しむことは少ない。なのに、今回の旅行中は、幾度となく幸せな気分になった。たぶん、誰かの嬉しい気持ち、感謝の気持ちが私のハートに届いてきたんだと思う。
私が会話に混ざってなくても、楽しそうに喋っている様子をみて、ポッと心が暖かくなる。たぶん、昔だったら、私も中に入りたいと不満な気持ちを持っていたはず。変わったなぁ、私。
次回の企画は、とりあえず5年後の、入試を終えた後の春休み。5年経つと、付いてこない子供も増えるし、今手のかかってるチビどもがしっかりするだろうし、もうちょっと動きやすくなるかも。
気になったのは、べっかむの言葉。
も 「べっかむが10歳のとき、またみんなで旅行にいこな~」
べ 「れいが10さいのときは、じしんになってみんなしんでる」
突然の地震宣言(苦笑) 確かに2013年は地球がどうなってるのか分からない状態。旅行は実現するかな?
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